はじめての英語落語

海外交流を促進する仕事をしています。先週この本を買いました。ステキなストーリーがいっぱい入ってますね。落語は難しいから海外では絵をかいて紙芝居みたいにすれば、7つのお話、全部使えますね。鼠小僧の次郎吉の流れをくむ二十日鼠のチュウ太郎は、ロビンフッドの流れをくむスパロウフッドという一例を下さっているんで、助かります。海外で、即使えるようになっていて、著者の優しさを感じます。読者の顔を思い浮かべながら丁寧に書いて下さったのだと思います。また、ネイティブの吹き込みがついているので、心丈夫です。アクセントの位置を間違えたら、通じませんから。そしていつか、小噺だけでも、この本の説明を参考にやってみたいです。